西武の若手を見守るブログ

埼玉西武ライオンズの若手や二軍についての備忘録です

【9/27更新】仲三河優太選手ホームラン集

村上選手を彷彿とさせるフォームで、たった120打席にもかかわらず本塁打9という驚異的なペースで打ち続けている仲三河選手。打率1割台だが安打のほとんどがスタンドインするためBABIPはそれより低いという驚異のスラッガーだ。

そんな、「な神がわ」選手のホームラン映像を集めてみた。

 

まずは2021年のプロ初ホームランから。あの斎藤佑樹投手から打ったものである。

2021年はこの1本だけだった。

年が明けて4月5日。これも日本ハム戦。齊藤は齊藤でも齊藤伸治投手から。

 

ここから仲三河選手は長い潜伏期間に入る。そして体格もフォームもゴリゴリになって帰ってきた。

今季第2号は7月3日の巨人戦で横川投手からの打っているが、巨人主催なので映像は無し。

第3号は7月14日の楽天戦。藤井投手から打ったもの。第2号を打ってから出場が無かったので2試合連続ホームランとなった。

第4号は7月30日のヤクルト戦。市川選手から。

第5号は8月16日の楽天戦。高田萌投手から

第6号は8月26日の日ハム戦。第1号と同じく齊藤伸治投手から打っている。

感染者や天候で試合開催自体が少なかった7〜8月に、かつ自身も毎試合スタメン出場しているわけでもないのにホームランを量産しているのは凄いことである。

 

さて9月。第7号は9月15日のベルーナドーム巨人戦。堀田投手から。

第8号もベルーナドーム。9/25に小峰投手から放ったレフトフライがランニングホームランに。

 

第9号は9/27戸田でのヤクルト戦。嘉手苅投手からの満塁ホームラン。9月はここまでホームラン以外の安打を打っていない。なので今月のBABIPは.000である。

 

 

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