【フェニL】2022.10.15西武1−3中日(南郷)隅田先発
フェニックスも第2クール。さくさくいきます。
先発は西武が隅田投手、中日が鈴木投手。
子猫打線はなかなか相手投手を攻略できず、前試合に引き続きわずか2安打。古賀選手のタイムリーの1点のみという結果に終わった。
先発の隅田投手は初回こそ失点したものの、以後は粘り強いピッチング。5回83球 被安打5 奪三振4 四球1 死球1で1失点。
6回からは大曲投手がロングリリーフ。代わりばなで鵜飼選手にホームランを打たれるなど2失点。しかし7回8回は三者凡退に抑え、3回49球 被安打2(被本塁打1) 奪三振2 死球1 暴投1という内容だった。
9回は松岡投手。四球とエラーでランナーを出すが連続三振で切り抜け、1回30球 奪三振2 四球2だった。試合は1−3で今季初の敗戦となった。
西武の打撃陣は以下の通り
- (中)長谷川 1-0
- (遊)山村 4-0
- (指)高木 4-0
- (左)仲三河 4-1
- (右)西川 3-0
- (捕)古賀 2-1 打点1
- (一)渡部 3-0
- (三)川野 2-0
- (二)滝澤 3-0
わずか2安打という結果。古賀選手はフェニックスでは打率は低いものの今日もツーベースと長打が出ている。また長谷川選手は今日四死球3と出塁を重ねることができた。