西武の若手を見守るブログ

埼玉西武ライオンズの若手や二軍についての備忘録です

【イーL】2023.3.22西武2−3ロッテ(CAR)長谷川2試合連続HR、上間先発

現時点(4/1)で振り返ると唯一打ててない試合がこの試合である。

 

先発は西武が公式戦では復帰登板となる上間投手、ロッテが中村投手。上間投手は復帰したてとあって内容的にはまだまだ。1回2回は凌いだものの3回につかまりイムリーを打たれると、ランナーを溜めたところで降板。後続の三浦投手が打たれ3失点で負け投手となった。

ただ、同じくTJから復帰した去年の齊藤投手、粟津投手に比べると球数は多めであり、回復は順調に来ていると考えてよいだろう。さらに後続の投手は失点はおろか被安打すらほぼないという抜群の内容だった。

投手陣の成績は以下の通り

  • 上間 2 2/3回62球 被安打3   失点3(自責3) 三振3 四球4
  • 三浦 1/3回 18球 被安打1 四球2
  • 大曲 1回15球 四球1
  • 佐々木 2回22球 被安打1 三振1
  • 羽田 2回30球 三振2 四球1
  • 増田 1回7球 三振1

トピックとしては羽田投手が2回を三振2四球1で抑えた。増田投手は球速は142〜3キロだが全球ストレートで相手を抑え込んだ。

 

次に打撃陣。初回に長谷川選手がレフトスタンドに先頭打者ホームラン。2試合連続の先頭ホームランである。その後も平沼選手がツーベースを放ち、高木選手の2ゴロで3塁まで進むと愛斗選手の打席でパスボール。2点目を獲得した。

しかしその後はロッテの継投の前に沈黙し、得点は初回の2点のみ。ヒットも4本と低調な試合だった。

 

打撃成績は以下の通り

  1. (遊)長谷川 3-1(本塁打1) 打点1 四球1 盗塁2
  2. (二→三)平沼 4-1(2塁打1) 三振1 
  3. (中)高木 4-0 三振3 
  4. (D)ブランドン 3-1 死球1 三振1 
  5. (三→捕)佐藤 2-0 三振1 →是澤 1-0 犠打1
  6. (右)愛斗 4-1 三振1 
  7. (中)コドラド 2-0 三振1 →仲三河 1-0 →岸 1-0
  8. (一)野村 3-0 三振1
  9. (捕)齊藤 1-0 →(二)中山 2-0

佐藤龍世選手が途中でキャッチャーマスクを被り、その後A班に合流して試合出場と忙しい日になった。

 

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