西武の若手を見守るブログ

埼玉西武ライオンズの若手や二軍についての備忘録です

【フェニL】2022.10.18 西武 10−4DeNA(ひむか)佐々木先発、高木HR&猛打賞、西川猛打賞

第2クール最終戦。子猫は序盤に大量点で圧勝した。

 

先発は西武が佐々木健投手、DeNAはが徳山投手。佐々木投手は去年のフェニックスでも先発し好投している。

 

さて1回裏、高木選手にさっそくホームランが生まれる。すでに大会3号とハイペースで本塁打を量産している(1本はランニングホームランだが)

2回裏、子猫打線が爆発。スコアシートで追うのが大変なくらいの猛攻だ。まず先頭の西川選手がヒットで出塁。古賀選手が四球、川野選手の犠打で1死2,3塁。すると続く中山選手が2点タイムリー。さらに滝澤選手がヒットで続くと、長谷川選手、山村選手が連続タイムリーツーベース。高木選手は凡退するが、若林選手、西川選手がまたまた連続タイムリーツーベースで打者一巡の7点を獲得した。DeNAのドラフト2位ルーキー徳山投手は2回8失点。この回で降板となってしまった。

 

5回裏、子猫が追加点。西川選手が猛打賞となるヒットで出塁すると古賀選手が四球を選び無死1、2塁。ここで川野選手がタイムリーヒットを放つと、続く中山選手の内野ゴロの間にさらに1点を追加。10−0とした。

 

先発佐々木投手は、5回まで四球はちょこちょこ出すもののノーヒットピッチング。しかしスタミナ切れなのか、6回に梶原選手に一発を浴びると、2死から4連打を食らってこの回3失点。お役御免となった。6回96球 被安打5 奪三振2 四球4。被安打と失点はすべて6回であり、いきなりの先発では上々の出来と言えるだろう。ただ三振が少なく四球が多いのは気になった。

7回は井上投手が登板。先頭四球からランナー進んでのタイムリーで1失点だった。1回18球 被安打1 四球1。

8回は齊藤大将投手が登板。わずか7球で三者凡退に切って取った。9回は大曲投手が1回13球2三振で締め、投打の噛み合った子猫が連勝した。

 

西武の打撃陣は以下の通り

  1. (左)長谷川 4-1 打点1
  2. (三)山村 4-1 打点1
  3. (右)高木 5-3 本塁打1 打点1
  4. (指)若林 3-1 打点1 →齊藤誠 1-0
  5. (中)西川 5-3 打点1
  6. (捕)古賀 1-0
  7. (二)川野 3-1 打点1
  8. (一)中山 4-1 打点3
  9. (遊)滝澤 4-1

西川選手が2日連続の猛打賞、高木選手がホームラン含む猛打賞。その他は1安打ずつも、スタメンのうち7人が打点を記録した。古賀選手は猛歩賞を獲得。

 

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